MAMEBOOKS blog

 こんにちは。2010年から「移動式古本屋」として活動しています。
 じぶんが読んだ好きな本だけ並べて話して売っています。
 詳しくは↓で。
 http://mamebooks0115.jugem.jp/?eid=369
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    一定期間更新がないため広告を表示しています

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    MAMEBOOKSのインタビューをしていただきました
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      僭越ながら、インタビューしていただきました。
      象の鼻テラスのFacebookページにてお読みいただけます。
      (Facebookに登録していない方でもお読みいただけます)
      お時間ありましたら、なにとぞ!

      https://www.facebook.com/zounohanaTRC/posts/832799310165428

      | 営業 おしらせ | 19:46 | comments(0) | - |
      2016年 3月の出店スケジュール
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        3月の移動古本屋出店スケジュール、今のところこのような予定です。どこかでお会い出来るのを楽しみにしております。

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        ◆3/6(日)日本大通り駅/関内駅・象の鼻テラス

        3月もみなとみらい「象の鼻テラス」の日曜マルシェに出店します。この日は他に横浜市朝採れ新鮮野菜販売などが出店。ご好評いただいている《文庫本おみくじ》もご用意します。
        最寄りは日本大通り駅か関内駅。

        【ZOU-SUN-MARCHE】
        11時〜16時(入場無料)
        横浜市中区海岸通1丁目
        TEL: 045-661-0602 / FAX: 045-661-0603
        http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=461

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        ◆3/15(火)横浜駅きた西口・グラスルーツ

        15日は月イチでお邪魔している「GrassRoots」での出店。ハンバーガーやピザ、美味しいお酒を楽しめるレストランバーの通常営業にお邪魔します。画集など「見て楽しい」本を多めに持っていく予定です。平日ですが、お仕事終わりなどにぜひ遊びにいらしてください。

        【ONE DAY BOOKSTORE at GrassRoots】
        18時〜23時(予定/入場無料、1オーダーお願いします)
        横浜市神奈川区鶴屋町2-13-3
        Tel. 045-312-0180
        http://grassroots.yokohama/blog/6231/

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        ◆3/19(土)20(日)日本大通り駅/関内駅・象の鼻テラス

        象の鼻テラスで「春のパン祭り」が開催です。
        10店舗以上の個人経営パン屋さんが出店。さらに、【BOOK PICNIC】でもご一緒した「BOOK TRUCK」さんも来てくれます。天気が良ければ屋外で出店予定です。ヒンメリづくりワークショップなども予定されています。パンと本。BreadアンドBooks。うきうきする組み合わせですね!

        【ZOU-SUN-MARCHE -春のパンまつり-】
        11時〜17時(入場無料)
        横浜市中区海岸通1丁目
        TEL: 045-661-0602 / FAX: 045-661-0603
        http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=454

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        ◆3/27(日)逗子・Surfers

        3月最後は素晴らしいイベント。「Peacenic」が新たに始める音楽+マーケットの広場。会場は逗子鎌倉間にある「Surfers」。この日は特別に逗子駅→会場までの送迎車が運行されるそうです。マーケットには逗子葉山鎌倉のこだわりショップやモノづくりさんが集まります。そしてここ重要なのですが、15時までのマーケットタイムは入場無料です。15時以降はミュージックチャージがかかりますが、まずはなにより、ピクニック気分で海まで来てみませんか?

        【"Far Mu" by Peacenic】
        12時〜15時/マーケットタイム(入場無料、1オーダーお願いします)
        15時〜 ライブタイム(予約 1,500円/当日 2,000円)
        逗子市新宿5-822
        https://m.facebook.com/events/553359061499228

        | 出店 おしらせ | 21:37 | comments(0) | - |
        【出店します】2月28日『ZOU-SUN-MARCHE』at 横浜 象の鼻テラス
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          今週日曜日は横浜「象の鼻テラス」に出店します。

          様々な出店者が週代わりで登場している毎週日曜日のマルシェ「ZOU-SUN-MARCHE」。MAMEBOOKSはマルシェスタートの昨年6月より毎月お世話になっております。

          今回は茅ヶ崎の美味しいパン屋「LEE’s bread」さん、そして台湾茶の「棗茶房」さんがご一緒です。

          MAMEBOOKSは前回に続き自作の新・組み立て本棚も持って行きます。

          そして前回ご好評いただいた【文庫本おみくじ】、今回もやります。一回300円、本の神様に委ねる本との出逢いなぞいかがでしょうか?

          マルシェはもちろん入場無料です。象の鼻テラスは海のそば、大桟橋や赤レンガ倉庫も見えますし、天気が良ければ本当に気持ちの良い場所です。「象の鼻テラスって行ったことないな」という方もぜひこの機会にお散歩がてらいらしてくださると嬉しいです。

          ではでは、お会い出来るのを楽しみにしています。






          【ZOU-SUN-MARCHE】

          ◆開催日時:2016年2月28日(日) 11:00〜16:00

          ◆出店:Lee’s Bread、MAMEBOOKS、棗茶房 ほか

          ◆概要:象の鼻の日曜マルシェ、ZOU-SUN-MARCHE(ぞうさんマルシェ)
          2月28日は茅ヶ崎の人気ベーカリーと移動式本屋、台湾茶が登場!

          "象の鼻で過ごす幸せな日曜日"をテーマに、出会いや会話、共有や楽しい発見が生まれる"つながるマルシェ"です。パンや野菜など様々なお店が集まりワークショップやイベントも合わせて開催。象の鼻テラスが楽しいつながりの場になります。

          2月28日は、ヨーロッパの伝統的なパンを作り販売するLEE’s breadが登場します。オリーブのチバータやブリオッシュなどとにかくおいしいパン、売り切れ次第終了ですのでお早めに。

          また美味しい台湾茶葉を販売する棗茶房が出店。香り豊かなお茶の試飲をさせてくれます。また「文庫本おみくじ」が大好評だった移動式本屋MAMEBOOKSも登場。今のあなたが読むべき本を、本の神さまが選んでくれるかも?

          日曜日は、象の鼻へ、是非おでかけください。

          ◆アクセス:
          みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分
          〒231-0002 横浜市中区海岸通1丁目
          TEL: 045-661-0602 / FAX: 045-661-0603

          ◆イベントホームページ:
          http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=453

          | 出店 おしらせ | 19:26 | comments(0) | - |
          一冊紹介(販売中)『GUSTAV KLIMT 100 DRAWINGS』
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            グスタフ・クリムトのドローイング集をご紹介します。

            今日は少し遠いところから始めます。

            わたしたちが教科書で見てきたような歴史的な画家の歴史的な一枚には、そのほとんどで下絵や習作など、その絵が完成するまでに描かれた「他の絵」があります。なかには落書き程度のものや、「これはもう完成してるのでは?」と思わせる完成度の高い絵などもあります。そうした、いわゆる「名画」として位置づけられている「作品以前の」絵(あるいは、「名画周辺の」絵)を観ることで、その画家の表現をより立体的に理解出来るようになる、ということがぼくにはあります。

            このひとは何を描こうとしたのか、どんな想いを込めようとしたのか、作品が完成へと向かう過程でくっきりしていったものはなにか、あるいは削ぎ落とされていったものはなにか。そうしたことを考えながら絵に触れると、また少し観えてくるもの(感じられるもの)が違ってくるように感じます(話がそれますが、ぼくにそうした「おもしろさ」(豊かさ)を気づかせてくれたのがアンドリュー・ワイエスでした)。

            今日ご紹介するのはグスタフ・クリムトのドローイング集。

            19世紀末から20世紀末初頭を生きたオーストリアの画家グスタフ・クリムトは、金やそれに近い色を用いた煌びやかな油絵で知られています。彼はその生涯において女性を絵の対象としました。一般的に彼は女性の官能的な美を描く「エロスの画家」と言われ、その絵には「快楽」と「死(の影)」が色濃いと評価されます。

            今日ご紹介する一冊には、そんなクリムトの線画ばかりが収められています。鉛筆やクレヨンで描かれたこれらの対象もそのほとんどが女性です。肌を露わにベッドに横たわる女性、貴族的な服装の女性。油彩のためのスケッチや習作。油彩の煌びやかな印象とは少し異なり、そこにぼくは儚さや飾り気のない美しさを感じます。

            クリムトは一体どういう想いで女性ばかりを描いていたのでしょう。そして、どんなふうに描きたかったのでしょうか。

            ここに収められたドローイングから感じることは、クリムトの女性を見る「視線」です。それは、油彩作品から感じられるものとは少し違っていました。官能的な目線というよりは、女性から匂い立つような儚さややわらかさ、ありのままの美しさ。そうしたものをクリムトは「絵」という形で捉えようとしたのではないか。掴もうとしたのではないか。そんなことがこれら線画から感じられるような気がしますが、どうでしょうか。

            油彩の前段階としてのこれら線画を観ることで、ぼく自身は、これまで彼の油彩作品からはあまり感じ得なかった彼の感情に想いを馳せれたように思います。グスタフ・クリムトのドローイング集。ぼくの好きな一冊です。

            犹笋亮画像はない。絵の対象として、自分に興味がない。むしろ他人、とりわけ女性、さらにその他の色々な現象に興味がある。
            - グスタフ・クリムト




            サイズ:24cm x 31cm
            言語:英語
            出版社:DOVER BOOKS
            価格:1,000円(古本)




            全国発送承ります。
            ご注文はメッセージまたは下記アドレスにメールでお願い致します。
            motionisemotionyahoo.co.jp

            お取り置き後、日にちの近い出店時にお買い上げすることも承ります。

            出店状況によっては発送までお時間のかかる場合がございます。
            出店と並行して取り扱っておりますので、ご注文のタイミングによっては売り切れの場合がございます。




            ※同内容ですが、Facebookとインスタグラムではより多くの写真/動画とともにご紹介しています。

            ◆Facebook(画像6枚)
            https://www.facebook.com/mamebooks.jp
            ◆インスタグラム(ページをめくる動画)
            https://www.instagram.com/mamebooks/

             
            | 本 -販売中- | 23:36 | comments(0) | - |
            インスタグラム
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              インスタグラムでは実際にページをめくりながら本をご紹介しています。
              また、紹介している本は全国発送も承ります。

              ページを動画で紹介しているので、ちょっと面白いかなと思います。一度ぜひ見て頂きたいです。
              ご愛顧のほどよろしくお願い致します。

              https://www.instagram.com/mamebooks

              | 営業 おしらせ | 22:35 | comments(0) | - |
              Facebookページ
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                MAMEBOOKSのFacebookページを作りました。
                出店スケジュールや、一冊一冊丁寧に本を紹介していければと思います。

                どれだけ続けていけるかわかりませんが、始めてみます。
                Facebookをやってらっしゃる方は「いいね」していただけると嬉しいです。
                Facebookをやっていない方も閲覧出来ます。

                https://www.facebook.com/mamebooks.jp

                | 営業 おしらせ | 03:36 | comments(0) | - |
                【出店します】2月14日『ZOU-SUN-MARCHE - 陶芸市 -』at 横浜 象の鼻テラス
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                  今週日曜日14日、MAMEBOOKSはまた象の鼻テラスに出店します。

                  今回のマルシェはちょっと特別版。『陶芸市』が開催されます。この日は10組以上の陶芸家さんが出店。ろくろ体験ワークショップや、いつものように賑やかなマルシェ出店も揃っています。

                  陶芸市とマルシェ。横浜ではなかなかない機会ではないでしょうか。ぼくも初めてのように思います。作家さんとお話ししながら器に触れる。お気に入りの器を見つけて買って帰る。いい時間になりそうですね!

                  MAMEBOOKSはこの日からおニューな本棚を持っていけるかも?!です。ぜひ遊びにいらしてくださいね。






                  ZOU-SUN-MARCHE -陶芸市-

                  ◆開催日時
                  2016年2月14日(日)11:00-16:00

                  ◆出店 - 陶芸
                  飯田浩丈、飯田友理、岩本寿世、尾作依知子、柏葉子、川島かおり、木和田真輝子、關まどか、マンギス笑美子、GLITTERS[三徳里穂]、Tatsuro Maeno、Classic Bowl

                  ◆出店 - FOOD,OTHER
                  きくやマルシェ、プシプシーナ、ミツバチフラワー、MAMEBOOKS

                  象の鼻で過ごす幸せな日曜日 をテーマに、出会いや会話、共有や楽しい発見が生まれる"つながるマルシェ"、その名もZOU-SUN-MARCHE/ぞうさんマルシェ。

                  2月14日(日)は、陶芸市を開催!陶器の販売だけでなく、ろくろ体験や色絵付けなど、陶芸にまつわるワークショップもたくさんあります。

                  また完全無添加のジャムのきくやマルシェ、ミツバチフラワー、そしておなじみMAMEBOOKSも登場。

                  日曜日は、象の鼻へ、是非おでかけください。

                  ◆アクセス
                  みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分
                  横浜市中区海岸通1丁目

                  ◆ウェブ
                  http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=440

                  | 出店 おしらせ | 19:30 | comments(0) | - |
                  とある銅像のはなし|伊勢佐木モールの佐藤忠良
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                    街のあちこちに銅像や彫刻がある。公共のアートと言われれば確かにそうだけれど、普段はまるで気にも留めない。作者は誰か、タイトルはなにか。それ以前に彫刻がなにであるかすら見ていない。ポーズはどんなで、意図はなにか。まるで知らない。気にも留めない。

                    その道はわたしの馴染みの道。行きつ戻りつ幾度も来た。銅像があることは知らずにきた。見てたかもしれないけど視てはいなかった。

                    この頃わたしは佐藤忠良さんにはまっている。といっても、彫刻家として知られるその人の「絵」にはまっている。自ら「デッサン魔」というほどのその人は、旅で、アトリエで、無数のデッサンを遺している。

                    その日わたしは借りていた本を図書館へ返した。佐藤忠良 素描集。B4型の大きな二冊は、たぶんわたしの忘れ得ぬ本になる。

                    その日わたしは頭痛がしていた。鈍い偏頭痛に気づいたのは高校生の頃で、考えごとか悩みごとか、ともかくそれらの何割かには、頭痛のおまけが付いてまわった。

                    その日わたしは確かに思った。その道を歩き、強く思った。「決めた」というと語気が荒いが、確かにそうした感触があった。今すぐでなくとも、少し先でも。そうしよう、そうしていこう。そうして自分に頷いた。鈍く痛む頭とともに。

                    その日わたしは足をとめた。おそらく初めて足をとめた。経た歳月を思わせるそのブロンズ像は、ポーズを取り首を寝かせた女性だった。なぜだか今日はそれに惹かれた。歩を戻ししゃがみ台座を見る。「若い女」とそこにあった。「あ」と思ったのは作者名で、そこにはひっそりその名が待ってた。佐藤忠良。1978。

                    あることを決めるとあることが惜しくなる。わたしにはすでに芽生えていた。名残惜しさに似た感覚。正対したまま数歩下がり、離れてそれをしばし見つめた。横に廻って目線を向ければ、像の向こうから西日が差した。

                    わたしはたぶん忘れない。そしてまたこの道を通る。幾度も歩いたこの道へ来る。なんの感慨も想い入れもなかった道に、気づけば情が芽生えている。

                    わたしはたぶん忘れない。あの商店たちを向こうにして、西日が差して眩しく光る、あの銅像と居た時間を。

                    伊勢佐木モールの佐藤忠良。出逢えずにいた作家と出逢う。そしてわたしはまた会いに行く。2016年2月9日、わたしの午後のことでした。



                    | 日記 | 22:10 | comments(0) | - |
                    観ました|映画『放浪の画家ピロスマニ』
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                      とある絵描きの物語。グルジアという小国の、路上に生きた画家のお話。

                      映像はラフで簡素で、ある見方に立ったなら、おそらく多分に「説明不足」です。違う見方に立ったなら、その豊かな「間」が「彼」の心情や風景をより一層想像させます。

                      商売に不向きで、金を欲しがらず、人々の「普通」に染まらず、酒場を歩き「新しい絵なんてどうだい?」と声をかけ、酒を飲みパンを食べ、狭く冷える床で眠る。

                      「孤独」が沁み入る映画でした。彼が持っていたであろうその孤独に、色んな角度から胸がキュウっとなりました。




                      映画「放浪の画家ピロスマニ」は、グルジア(ジョージア)の独学の天才画家二コ・ピロスマニ(1862-1918)の半生を描いた作品である。近年、彼は貧しい絵描きと女優の哀しい恋を歌った『百万本のバラ』のモデルとしても知られている。名匠ギオルギ・シェンゲラヤ監督は、名も知れず清冽に生きたピロスマニの魂を、憧れにも似た情熱で描くとともに、グルジアの風土や民族の心を見事に映像化した。1969年に制作された本作は、ピロスマニの絵に似て静謐で美しく、国際的にも高い評価を受けた。1978年の日本公開時には多くの観客を魅了し、その感動は今でも語られることが多い。公開時はロシア語版のプリント上映だったが、この度はグルジア語のオリジナル版でデジタルリマスター版による待望の再上映となる。

                      ピロスマニの本名は二コロズ・ピロスマナシュヴィリ。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、コーカサス山脈の南にある国グルジアで、日々の糧とひきかえに店を飾る絵や看板を描き、そして亡くなった。絵は人々の暮らしや人物、動物、風景など、グルジアの風土に育まれた世界を独特の素朴な筆致で描いたもので、その数は1000点から2000点といわれている。死後に高く評価され、現在はグルジア人の魂を象徴する存在として人々に愛されている。世界中で展覧会が開かれているが、日本でも1986年に大々的な展覧会が催され、2008年の「青春のロシア・アヴァンギャルド展」でも展示されて話題になった。
                      ギオルギ・シェンゲラヤ監督は1937年生まれのグルジアを代表する映画人。本作に続いて「若き作曲家の旅」(1984)、「ハレバとゴーギ」(1987)も日本で公開されている。兄はエルダル・シェンゲラヤ監督(「青い山」)。父はグルジア映画の父といわれる二コロズ・ジェンゲラヤ監督、母は大女優ナト・ヴァチナゼという映画一家の出身である。ピロスマニを演じたのは、本作の美術も担当している画家アヴタンディル・ヴァラジ。彼はグルジアを代表する芸術家であり、ピロスマニの寡黙でナイーブな内面を見事に演じている。

                      【STORY】

                      19世紀後半のグルジアのチフリス(トビリシ)。幼くして両親を亡くしたピロスマニは長年世話になった一家を離れ、流浪の生活をはじめる。友人と乳製品の店をひらき繁盛するが、間もなく仲違いをして破綻、故郷の姉がもってきた縁談もこわしてしまう。やがてピロスマニは店の看板や壁に飾る絵を描きながら、放浪の日々を送るようになる。庶民はそんな彼に一目置いていた。しかし酒場で見初めた踊り子マルガリータへの報われない愛は、ピロスマニを孤独な生活へと追い込んでいく。第一次世界大戦、そしてロシア革命前夜のチフリスを、彼は一杯の酒を得るために、画材をかかえ居酒屋を渡り歩くのだった。ある日、彼の絵がこの地を訪れた芸術家の眼にとまり、一躍、中央の画壇に注目されるようになる・・・。


                      | 日記 | 19:54 | comments(0) | - |
                      Today's SoundCloud #1 - Gofish「祈りと祈りのすきまから」
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                        昨年暮れからSoundCloudをくり返しくり返し再生し、ようやく買ったこの1枚。
                        Gofish(テライショウタ)さんの4枚目。
                        沁み込むようなうたとチェロ・コントラバス・ギターのハーモニー。




                        | Today's YouTube | 08:54 | comments(0) | - |
                        PROFILE
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                        • 「いつもフレッシュ」 荏開津広さんのこと
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