MAMEBOOKS blog

 こんにちは。2010年から「移動式古本屋」として活動しています。
 じぶんが読んだ好きな本だけ並べて話して売っています。
 詳しくは↓で。
 http://mamebooks0115.jugem.jp/?eid=369
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    Today's SoundCloud #1 - Gofish「祈りと祈りのすきまから」
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      昨年暮れからSoundCloudをくり返しくり返し再生し、ようやく買ったこの1枚。
      Gofish(テライショウタ)さんの4枚目。
      沁み込むようなうたとチェロ・コントラバス・ギターのハーモニー。




      | Today's YouTube | 08:54 | comments(0) | - |
      Today's YouTube #16 - 池間由布子さん
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        ぐぐっと、がつんと、きました。









        | Today's YouTube | 01:00 | comments(0) | - |
        Today's YouTube #15 - 世界はうつくしいと
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          2015年の忘れがたい出来事のひとつに、長田弘さんの逝去がありました。
          いまのぼくには、次の節たちが胸に沁みて聴こえてきます。

          爐い弔らだろう。ふと気がつくと、
           うつくしいということばを、ためらわず
           口にすることを、誰もしなくなった。
           そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。
           うつくしいものをうつくしいと言おう。

          牋貘痢▲縫紂璽垢箸茲个譴詁々の破片が、
           わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。
           あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。
           うつくしいものをうつくしいと言おう。


          ▼長田弘さん自身の朗読


          ◇過去の投稿
          「長田弘さんへ」2015.05.12 Tuesday
          http://mamebooks0115.jugem.jp/?eid=566
          「今日の一冊:長田弘『アメリカの心の歌』(岩波新書 1997)」2015.06.01 Monday
          http://mamebooks0115.jugem.jp/?eid=575

           
          | Today's YouTube | 00:00 | comments(0) | - |
          Today's YouTube #14 - cacoy
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            この頃はなんとなく、日に日にこういう音が聴きたくなって、切ない気持ちになったりすることもしばしば。それはやはり、秋だからなのでしょうか。

             
            | Today's YouTube | 14:46 | comments(0) | - |
            Today's YouTube #13 - We dance alone
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              Beckの意図と合致するのかわかりませんが。。。

              We dance alone.
              わたしたちは、ひとりひとり、みんなで踊る。

              「ひとりひとり」と「みんな」。
              相反する言葉なのに、矛盾せずに成立できる。
              踊るに必要なスペースを確保し、尊重しながら。
              なかには、手を繋ぎ、肩を抱き合って踊ってる人たちもいますね。

              ぼくはこの感覚が好きです。

               
              | Today's YouTube | 21:00 | comments(0) | - |
              Today's YouTube #12 - ハロー・イン・ゼア、ハロー(John Prine / Hello In There)
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                “ 樹は年をかさねるほど、たくましくなる。
                 河は年をかさねるほど、さらにおおきくなってゆく。
                 だけど、人間は年をかさねるほど、孤独になってゆく。
                 そして、待つようになるんだ。
                 ハロー・イン・ゼアと、
                 誰かが声をかけてくれないかと。
                 誰かがじぶんに、ただ、ハローとね。 ”


                “ Ya' know that old trees just grow stronger,
                 And old rivers grow wilder ev'ry day.
                 Old people just grow lonesome
                 Waiting for someone to say, "Hello in there, hello." ”


                ※訳は長田弘さんの『アメリカの心の歌』より




                 
                | Today's YouTube | 06:41 | comments(0) | - |
                Today's YouTube #11 - 重荷を降ろせ、自由になれ(The Band / The Weight)
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                  「The Weight」の一節、‘重荷を降ろせ、自由になれ(Take a load off, Fanny, take a load for free)’ は、きっとこういうところが源泉(背景)なんでしょうね。キリスト教的価値観や聖書の世界に小さい時から馴染んでいる人たちには、わりとすんなりと理解できる場面(あるいは「教え」「ストーリー」)なのかもしれませんね。

                  こうした宗教的背景を考慮すると、そのあとに続く‘you can put the load right on me.’ のくだりがよく解ってきます。‘あなたの重荷をわたしが(少しの間でも)持つから、その分あなたは(少し)自由に身軽にゆきなさい’ と言う呼びかけになり、そしてそれは、‘どうぞわたしにあなたの重荷を預けてください。あなたはひとりじゃない。わたしがついていますから’ とも飛躍出来ます。

                  「神がともにいる」というのは信仰の核のひとつだと思うのですが(「神のご加護がありますように」ですね)、人に対する「呼びかけ」として考えた時に、それって、うん、まあ、結構悪くないものだなあと思うのです。たとえば、視点をぐっと身近な場所に降ろしてみて、「ぼくでよかったら話してみてよ。あなたの胸のつかえを少しだけでも一緒に持ちたいからさ」と、現実世界で友だちにも言えそうな呼びかけですよね。

                  そして、そういう「呼びかけ」や「気持ち」は、この世界を独り一人で生きてゆくのに、時にとても大切な「行為」だと思うのです。そういう「提案」「呼びかけ」「配慮」としての、‘重荷を降ろせ、自由になれ’。ああ、つまり、それは「愛」ですよね。

                  「The Weight」の味わいがまた増してゆきそうです。


                   
                   
                  | Today's YouTube | 12:04 | comments(0) | - |
                  Today's YouTube #10 - ひとてま
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                    ある日ふと立ち寄ったCD屋さんで偶然見つけたのがこの一枚でした。
                    軽やかなギターのメロディー、音の断片。‘曲’というよりは、‘フレーズ’の連なり。
                    このCDをプレイすると、部屋の空気が少し柔らかくなるような気がします。
                    ‘(本を読み)ながら聴き’にも最適ですし、鳥の鳴き声や風の音、犬の息遣いや遠くで誰かが茶碗を洗う音なとが、いつもより豊かに耳に聴こえるようになる、そんな‘化学反応’を引き起こしてくれる一枚です。
                    ‘日常に寄り添う音楽’って、こういうことなのかなあ、とか、とか。
                    晴れた日に縁側に腰掛けているような、そんな気分にもなっちゃいます。
                    出逢えてよかったです。
                    新しいアルバムも買おうと思います。



                    ◆Paniyolo『ひとてま』|SCHOLE webshop
                    http://schole.shop-pro.jp/?pid=40217859

                    | Today's YouTube | 18:30 | comments(0) | - |
                    Today's YouTube #9 - 春にして君を想う
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                      「春」という言葉が好きだなと思う。「思う」というよりはふと「気づいた」。大晦日から新年になる「変わり目」よりも、「春になる」ということの方が自分は好きなのかもしれない。

                      「嘘だろう?」と疑っていた光景が目の前にあった。つい一昨日見た時にはまったく咲いていなかった桜が鮮やかに花を開かせていた。橋の上は格好の見物場となり、多くの人がしばしのあいだ足をとめている。「止める」か「停める」か「留める」か。はてさて。それにしても、卒業式には間に合わなかったけれど、年度の変わり=春の訪れに花を開くなんて桜も律儀だなと思う。「うつろい」こそが世の常。まったくそのとおりです。

                      気温の上昇は目にも見える。街ゆく女性は軽やかな服装になり、色彩も多様さも増してくる。春になるとどうして人はカラフルな衣服を身に纏いたくなるのだろう。今日すれ違った黄色のスカートの女性の足取りは軽く見えたし、両手をおじいちゃんおばあちゃんと繋ぎながら歩く少年のズボンは花柄だった。

                      ぼくらはあと何度「春」を味わえるのだろうか。

                      20枚入りの書簡箋を使い切ったのでまた買いに行く。箋の数だけ届け先があり、そのことがなんだか小さなわくわくとなっている。新しいものを使い切ったとき、季節はどのあたりで、ぼくはどんな服を纏い、どこを向いているのだろう。

                      そんなことも、明るさを伴って思えている。それは、きっと、「春」だから。春がきたから。

                      「春にして君を想う」。
                      いつまで経っても好きなうただなあ。

                      きみは、元気かい?


                      | Today's YouTube | 19:16 | comments(0) | - |
                      Today's YouTube #8 - 今日を生きよう
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                        2015年になって、ふと思ったんです。
                        前から知識としては知っていたんですが、より強い実感をともなって、なんだか思ったんです。それは、“ひとはみんな、いつか死ぬ”ということ。

                        どんだけ好きなことやってたって、貯金が数千万あったって、ひとはみんな、いつか死ぬ。そのことが、なんだか今までよりもくっきりと見えるようになったんです。

                        ぼくらの‘生’は、たかだか何十年です。‘何十年’とは、あっという間に過ぎる‘一年’が、30回か50回あるだけ。なあんだ、あっという間だ。と思うとともに、なあんだ。そのときがくるまでじっくり呼吸すればいいや。そう思ったんです。

                        いつか死ぬことが少しだけくっきりしてきたら、‘保留’にしておいてもいいなということがわかるようになってきたんです。‘お金が…’とか‘仕事が…’とか‘上司が…’とか、そんなこと考えてるのもったいないなあって。

                        ‘やりたいこと’があってもなくても、‘好きなこと’や‘趣味’が見つかっていてもいなくても、‘きょう’は過ぎていくし、その積み重ねの先に、ぼくらは‘いつか必ず死ぬ’。そう思ったら、‘なあんだ、思うままに生きよう。生きなきゃもったいないな’。そう見れるようになったんです。

                        ‘いつか死ぬこと’が以前より少しくっきりしてきたら、少しくらいズルすることや、誰かに甘えること、カッコ悪くたって、全然たいしたことじゃないねって、そう思ったんです。

                        それから、もうひとつ。なにか悩みや迷いが出てきたら、時代を変えて考えてみることにしました。
                        ‘それってのは、平成27年の、日本の、神奈川県に暮しているから躓くことじゃないかい?’‘弥生時代に生きる自分ならどう思うかな?’と。だいたいのことは、‘取るに足らない’ことになります(笑)


                        それで、そんな今日はこの曲です。
                        初めて聴いたときには、「なんだか間延びした曲だなあ」なんて思っていたと思います。
                        けれど、不思議なことに今でもふいに口ずさむんです。街を歩きながら、桜を見ながら、部屋の掃除をしながら、待ちぼうけをしながら。


                        “ 春は遠い彼方 もうすぐかな だれか見たかい?
                         何にも知らないふりして 今日を生きよう
                         今日を生きよう ”



                        | Today's YouTube | 16:29 | comments(0) | - |
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